サーバー・NAS向けLANカード特集ページ

2026/07/09

サーバー・NAS向けLANカード特集ページ

NAS、ファイルサーバー、仮想化サーバー、監視カメラ録画サーバーでは、ストレージ容量だけでなくネットワーク帯域とポート構成が性能を大きく左右します。

Skynewでは、25GbE、10GbE、2.5GbE、1GbE 4ポートなど、用途に合わせて選べるPCIe有線LANカードを取り扱っています。サーバー/NASの高速化、バックアップ時間の短縮、仮想環境のネットワーク分離、監視カメラネットワークの増設などに活用できます。

サーバー・NASでLANカードを選ぶポイント

必要な速度大容量ファイルの転送、動画編集用NAS、バックアップサーバー、仮想化基盤では10GbE以上が候補になります。既存のCat5e/Cat6配線を活かしたい場合は2.5GbEや10GbE RJ45、光/短距離DACで構成する場合はSFP+/SFP28を検討します。
ポート数サーバー管理用、NASデータ用、バックアップ用、仮想マシン用、監視カメラ用など、用途ごとにネットワークを分けると運用しやすくなります。複数ポートカードはVLAN、チーミング、経路分離の設計に向いています。
接続方式RJ45は既存のLANケーブルやスイッチを活用しやすく、SFP+/SFP28はDACケーブルや光モジュールを使った高速・長距離接続に向いています。使用するスイッチ側の対応規格も必ず確認してください。
PCIeスロット25GbE/10GbEカードはPCIe x8などのスロットを必要とする場合があります。サーバーやワークステーションの空きスロット、レーン数、カード長、ブラケット、放熱スペースを事前に確認します。
OS/ドライバーWindows Server、Windows 11/10、Linux、NAS OS、仮想化環境で利用する場合は、OS側のドライバー対応、チーミング機能、VLAN、SR-IOV、Jumbo Frameなどの必要機能を確認します。

おすすめ対応商品

ST7341 25GbE SFP28 2ポート PCIe LANカード

ST7341 PCIe 4.0 x8 有線LANカード 25GbE/SFP28 2ポート インテルチップ E810

商品番号:ST7341

25GbESFP28 2ポートサーバー/AI/HPC

大容量データを扱うNAS、バックアップサーバー、AI/解析サーバー、仮想化環境など、高速ネットワークが必要な構成に向いた25GbE対応モデルです。SFP28 2ポート構成により、ストレージネットワークとバックアップネットワークの分離や冗長化を検討できます。

ST7323 10GbE RJ45 2ポート PCIe LANカード

ST7323 PCIe 3.0 x8 有線LANカード 10GbE/RJ45 2ポート インテルチップ X710-AT2

商品番号:ST7323

10GbERJ45 2ポートNAS/サーバー

既存のRJ45配線を活かしながら10GbE化したいNAS、ファイルサーバー、オフィスサーバーにおすすめです。10GbE対応スイッチと組み合わせることで、動画データ、CADデータ、バックアップデータなどの転送時間短縮を狙えます。

ST7328 10GbE SFP+ 2ポート PCIe LANカード

ST7328 PCIe 3.0 x8 有線LANカード 10GbE/SFP+ 2ポート インテルチップ X722-DA2

商品番号:ST7328

10GbESFP+ 2ポートDAC/光接続

SFP+接続で10GbEネットワークを構築したいサーバー、NAS、画像処理PC、解析サーバー向けのモデルです。ラック内のDAC接続や光モジュールによる接続など、スイッチ側のSFP+環境に合わせた構成に向いています。

ST7470 2.5GbE RJ45 2ポート PCIe LANカード

ST7470 PCIe 3.1 x1 有線LANカード 2.5GbE/RJ45 2ポート インテルチップ I226-V

商品番号:ST7470

2.5GbERJ45 2ポートSOHO/NAS

10GbEまでは不要でも、1GbEより速くしたい小規模NAS、ホームサーバー、SOHOネットワークに使いやすい2.5GbE対応モデルです。PCIe x1で導入しやすく、管理用ネットワークとデータ転送用ネットワークを分けたい場合にも検討できます。

ST7246 1GbE RJ45 4ポート PCIe LANカード

ST7246 PCIe 2.0 x4 有線LANカード 1GbE/RJ45 4ポート インテルチップ I350AM4

商品番号:ST7246

1GbERJ45 4ポート監視/分離ネットワーク

複数の1GbEポートを増設したい監視カメラ録画サーバー、PoEスイッチ接続、NAS、ルーター/ファイアウォール、検証用サーバーに向いた4ポートモデルです。ネットワーク分離や複数セグメント管理をしたい場合に使いやすい構成です。

商品比較の目安

商品番号速度/端子ポート数おすすめ用途
ST734125GbE/SFP282ポート高速NAS、バックアップサーバー、AI/解析サーバー、仮想化基盤、データセンター向け高速ネットワーク
ST732310GbE/RJ452ポート既存LANケーブルを活かしたNAS高速化、ファイルサーバー、オフィスサーバー、仮想化環境
ST732810GbE/SFP+2ポートSFP+スイッチ、DACケーブル、光モジュールを使うサーバー/NAS、画像処理・解析サーバー
ST74702.5GbE/RJ452ポートSOHO NAS、ホームサーバー、2.5GbEスイッチ環境、1GbEからの段階的な高速化
ST72461GbE/RJ454ポート監視カメラ録画サーバー、PoEスイッチ接続、複数セグメント、ルーター/ファイアウォール、検証環境

構成例

高速NAS/編集用ストレージNASと編集PCまたはサーバー間を10GbE/25GbEで接続します。RJ45配線を活かすならST7323、SFP+環境ならST7328、より高速なSFP28環境ではST7341を検討できます。Jumbo FrameやSMB設定は、スイッチ・NAS・PC側を合わせて確認します。
仮想化サーバー管理用、仮想マシン用、ストレージ用、バックアップ用のネットワークを分けると運用しやすくなります。2ポート/4ポートカードを使い、VLANやチーミングを必要に応じて設計します。
バックアップサーバー夜間バックアップやレプリケーションの時間を短縮したい場合は10GbE以上を検討します。バックアップ用LANを社内LANと分けると、業務時間中のネットワーク負荷を抑えやすくなります。
監視カメラ/NVRカメラ側ネットワーク、管理側ネットワーク、保存先NASを分ける構成では、複数ポートのLANカードが便利です。PoEカメラを使う場合はPoEスイッチ側で給電し、PC/NAS側はネットワーク接続と録画処理を担当します。
SOHO/小規模NAS1GbEの速度に不足を感じるものの10GbEスイッチまでは不要な場合、2.5GbE対応のST7470が導入しやすい候補になります。既存配線やスイッチの対応状況を確認して構成します。

導入前チェックリスト

  • サーバー、NAS、スイッチ、クライアントPCが同じ速度規格に対応しているか確認する。
  • RJ45、SFP+、SFP28など、使用する端子とケーブル/モジュールを確認する。
  • PCIe x1、x4、x8など、カードに必要なスロットとレーン数を確認する。
  • ロープロファイルブラケット、ケース内スペース、放熱、ファンの位置を確認する。
  • Windows Server、Linux、NAS OS、仮想化環境で必要なドライバーや管理ツールを確認する。
  • VLAN、チーミング、Jumbo Frame、SR-IOVなど、必要な機能がOS/スイッチ/カードで使えるか確認する。
  • 10GbE以上では発熱しやすいため、エアフローと連続稼働時の温度を確認する。
  • 本番前に、実データ転送、バックアップ、複数クライアント同時アクセス、再起動後の認識をテストする。
選定の目安:最高速のサーバー/NAS用途はST7341、RJ45で10GbE化するならST7323、SFP+で10GbEを組むならST7328、SOHOや小規模NASの段階的高速化はST7470、監視カメラや複数ネットワーク分離にはST7246が候補になります。

サーバー・NAS向けLANカード選定でお困りの場合

使用するサーバー/NAS、OS、スイッチ、必要速度、端子、ポート数、PCIeスロット情報をお知らせいただければ、用途に合うLANカード選定の参考をご案内します。お問い合わせはこちらからご相談ください。